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Mapperの機能とワークフローについて
豊富な機能を搭載するMapeerはシンプルなワークフローに沿って、さまざまな形式のデータを変換するプロセスをサポートしています。
※当ページ掲載の画面イメージは開発中の画面になります。開発の内容、今後の改修によっては変更される可能性があります。
アダプター設定
Mapperで読み込み、データ変換の「もと」になるソースファイル・データベースと、データ変換「先」になるターゲットを指定します。 指定したデータに応じて、読み込みたい列や範囲などの設定を行います。設定はウィザード形式によって行われ、必要な項目を指定してくステップを経ることにより設定することができます。
◆ソースアダプター設定画面(Excelの場合)
◆ターゲットアダプター設定画面(Accessの場合)
ソースデータとターゲットデータのマッピング
設定されたアダプター(データ)はマッピングエリア上に配置されます。このマッピングエリア上でそれぞれの項目を任意にマッピングします。
マッピング線でつなぐ事により、ソースとターゲットの項目間の関連付けが完了します。
データ変換設定
マッピングの過程で、データソースの文字列の操作や変換を設定することができます。
文字列の置換えや抽出、要素の結合、分岐など様々の文字処理を設定することができます。変換設定はアイコンをマッピング画面上に置き、マッピングするだけで完了します。また、アイコンをつなぎ合せることで簡単なプログラムを作成することもできます。
◆データ変換(関数)アイコンマッピング状態
◆値の条件により流し込むレコード(行)の抽出も可能
変換実行
設定は上記のような方法で完了です。メインウインドウの「変換」実行をクリックすることにより、変換が開始されます。
◆変換結果(ターゲットAccess)
ソース(Excel)のデータがターゲットのAccessのテーブルのレコードとして追加されています。
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